スプラトゥーン2初心者がおさえるべきこと!【ブキ編】
こんにちは。ちゃのこです。
「スプラトゥーンを楽しみながら勝ちたい!強くなりたい!」
をモットーにブログを始めていきます。
さて、今回の記事では、
『初心者イカちゃんがおさえるべきこと!【ブキ編】』となっています。
スプラトゥーン2では、様々な種類のブキが存在します。
その中から、自分の持ちブキを決めていくのですが...
ブキの中には、当然使いこなすことが難しい癖のあるものや、
性能が低い(あまり強くない)ものもあります。
初めは何を使っていったらいいのか、
自分に合った適切なブキは何なのか、
この記事を読んで知識をつけていきましょう。
それでは、解説していきます。
1.使っていて楽しいブキを探そう
まず、絶対に外せないことがあります。
それは、『使っていて楽しいブキを使う』ということです。
使っていても楽しくないブキ、さらに試合には勝てない。
それは苦でしかありません。
スプラトゥーンのモチベーションを下げる要因にもなりますので、
まずは、使っていて楽しいブキを探しましょう。
『使っていて楽しい=自分に合っている』ということでもありますからね。
2.初心者にオススメのブキ
使っていて楽しいブキを探そうとは言いましたが、
私の中で、まずはこのブキから使ったらどうかなというオススメのブキを紹介します。
わかばシューター(キル確定数:4発)
名前のとおり初心者にぴったりなブキです。
メインの塗り性能は非常に高く、サブのスプラッシュボムでボムの使い方を覚えることもできます。
また、スペシャルのインクアーマーは、味方のサポートにはうってつけです。
「塗ってスペシャルを溜めて、インクアーマーを使用し、味方と一緒に攻める」
という基礎を覚えることができます。
スプラシューター(キル確定数:3発)
わかばシューターよりも射程が長く、メインのキル性能が高めのブキです。
サブのクイックボムで相手の足場を奪ったり、メインと併用して戦うことができます。
また、スペシャルのスーパーチャクチは、
敵に囲まれた時に使用すると返り討ちにすることも可能。
とにかく切り込んで戦うのが得意なブキなので、
「攻めるのが好き、とにかく戦いたい。」という方にはたまりません。
サブ・スペシャルが違う「スプラシューターコラボ」もオススメです。
N-ZAP85(キル確定数:4発)
スプラシューターより少しだけ射程が長く、メインの塗り性能は高めのブキです。
スプラシューターほど、ガンガン攻めなくてもいいですが、ある程度の撃ち合いにも向いています。
自分より射程が短い敵に対しては、強気に攻めてもいいかもしれません。
敵の射程が短かったり、敵の数が少ない場合は、積極的に攻める。
反対に、敵の数が多いときは、インクアーマーで味方と一緒に攻めるなど、
戦況を見つめ、状況に合わせて戦い方を変えることができるブキになっています。
スプラローラー(キル確定数:1発)
※場合によっては、2発
シューター系ばかり紹介してきましたが、
エイムを合わせることが難しいというのであれば「スプラローラー」がオススメです。
近距離戦では圧倒的な強さを誇り、コロコロと転がして轢き倒すことも可能です。
サブのカーリングボムと一緒に攻めればステージを縦横無尽に動き回ることができます。
スペシャルはスプラシューターと同じスーパーチャクチで、周囲の敵を一掃することも…。
スプラトゥーン2からは、ローラーを縦に振ることもできるようになりました。
縦振りはある程度の射程がありますが、エイムを合わせることはやや難しめです。
初めは、横振りとコロコロと転がすことを覚えましょう。
ボールドマーカー(キル確定数:3発)
全ブキの中で、一番射程が短いブキがこのボールドマーカーです。
射程が短い変わりに、メインの塗り性能、機動力はピカイチです。
スプラローラーと同様にカーリングボムと一緒に攻め、ステージを縦横無尽に動き回ることが基本です。
相手に奇襲をかけ、接近をした時のキル性能は非常に優秀です。
とりあえず敵に近づいておけば、キルができるため、エイムに自身がない方にもオススメです。
スペシャルもスプラローラーと同じスーパーチャクチで、周囲の敵を一掃することもができます。
プロモデラーMG(キル確定数:5発)
メインの塗り性能が物凄いブキです。アホほど塗れます。
サブは相手を寄せ付けないキューバンボム。
さらにスペシャルはカーリングボムピッチャーと、塗りの爆発力は凄まじいものがあります。ナワバリバトルにはぴったりのブキです。
ただ、相手を倒すには、確定数が5発とやや多め。射程も短いため、正面の撃ち合いには、不向きです。得意の塗りで、自陣を塗り広げながら、敵の横や後ろから仕掛ける攻め方がいいでしょう。
まとめ
今回は、初心者イカちゃんにオススメのブキの紹介でした。
序盤で手に入るブキからピックアップしてみたので、ぜひ参考にしてください。
次回は、今回紹介したブキをある程度使いこなせるようになったあとのお話。
ブキのステップアップについて紹介します。
最後までありがとうございました。